波コレ2025 Summer 作品集
(上段:波部門 中段:フリー部門 下段:アクセサリー部門 全作品)
波部門




n01 Pasmal
【作品名】はての浜
沖縄・久米島に浮かぶ幻の砂浜「はての浜」をモチーフにしたレジンアート作品です。
透明度の高いレジンを厚く流し込み、実際の海の奥行きやゆらぎをリアルに再現しました。表面には繊細な波と雫の加工を施し、光が差し込むと水滴が波紋を生み出すように輝きます。
どこまでも続く青と、白い砂浜のコントラストが、まるでその場にいるかのような没入感を生み出します。
pas_malgram




n02 Penpen
作品名 ジュエリーアイスに魅せられて
厳冬期の北海道豊頃町大津海岸では、近くの十勝川の河口から流れ着いた氷が砂浜に打ち上げられ、光の差し込みによっては氷がキラキラと輝くことから、ジュエリーアイスと呼ばれています。南国の海と違って、北の太平洋から打ち寄せられる波は、セルはほとんど出ません。
このジュエリーアイスが海岸に点在し、氷点下20℃にもなる真冬の大津海岸に、曇天の中、朝日が昇らんとする様子を表現してみました。氷はエポキシレジン、雪は重曹などで作っています。
今年は、早くから猛暑が続いていますので、北海道の厳冬期の海を見ながら、気持ちだけでも涼んでいただけると嬉しいです。




n03 kai
[タイトル]
太陽と月が重なるとき
この作品は太陽と月が波と波紋のように重なり合い、互いに光を分かち合う瞬間を作りました!
太陽の熱く強い光と、月の静かさで柔らかな輝きが共鳴し合うその「重なるとき」は、出会いや絆、そして永続的な繋がりの象徴です!
この重なりは一瞬の儚さではなく、時間を超え波紋のように広がり続ける深い繋がりを示しています。
レジンアートというものに出会い、Hui kai art協会というものに出会い、仲間、恋人、親子のように異なる存在がお互いを認め支え合いながら共に歩んでいく姿をイメージしました!
レジンアートを始めて、初の波コレです!
見てくれる人が癒され感動し、何かを感じとってくれたら嬉しいです!
@kai_resinart




n04 Halekulani Pualani
Halekulaniは、天国の海。Pualaniは、平和。
天国の海からの宝物を。というコンセプトで作っております。子供の頃、行った海外の海や風景などを元に心に感じたまま表現しております。
過去出場大会
波コレ2024SUMMER




n05 catcatcat
作品名「リサイクルな海」
ペットボトルをリサイクルする時は、ラベルをはがして、中身を洗って、蓋を別にします。そんな当たり前の行動をしていた時に、ラベルがとてもカラフルなことに気づきました。このカラフルな色とオーシャンレジンで、リサイクルな海を作りたくなりました。3種類のレジン液を使い分けしています。ラベルでよく見るマーク2つ、探してみてください!




n06 kougetu
作品名:『光』
メッセージ:小さい頃から水中から見る太陽の光やプールの底の波紋がとても好きでした。それを海で表現してみました。海の中から見た波、海の奥行き、水中の光を感じてもらえたら嬉しいです。




n07 ゆーみー
作品名『沖縄の海の宝石達』
沖縄の海は透明感があり綺麗な貝殻や、リーフの間に魚がいるのがよく見えて宝物探しているようで楽しいです。それを表現しました。初コンテスト参加です。よろしくお願いします。




n08 wakana
作品名 「八重海奏 deep きらめき」
八重山諸島石垣島、さざなみの海の美しさに立ち尽くしたのは2年半前、8歳の時です。
レジンアートに出会い、きらきらツヤツヤの魔法に夢中になりました。進化を続けるレジンのテクニックで、3D多重クリスタルグラデーションの海を奏でる楽しみを知りました。
deepでは海中に差し込む美しい光線を、海の中から見上げることができます。
光を当てると次々に色彩を変える魔法が体験できます。さざなみのゆらぎを楽しんでください。wakanaより
yamatopapa1
過去出場大会
波コレ2023SUMMER、波コレ2024SUMMER




n09 Chizu.umi
今年の2月初めて石垣島の海を見たときに、自分の住んでいると東北の海とは違う美しさ。
そして神秘的インリーフとアウトリーフの海面の高さの違い海の真ん中と言うのにそこにできる白波。
初めは何が起こっているかわからず、不思議でたまらず地元のカメラマンさんに説明をしていただきました。
そのときの思いや感動を、この表現できたらと思い制作しました。
chizu.umi7




n10 uta
沖縄の海をお届け#あなたの1番好きな時間帯は?




n11 METEOR〜ミーティア〜
深海をイメージして作りました




n12 24dak
異国情緒溢れる長崎を象徴する石畳のある風景を不揃いのカラフルなブロックを1つ1つレジンで作成し、組み合わせる事で表現しました。
見る角度により大きさ、色の濃淡、影など表情を変える石畳と透明感ある水面を優しく包み込んでくれる白い波との調和を楽しんで頂きたいです。
昨年3月、まさにこの場所でレジンアートに出会いました。1年後、自分の作品を展示できる喜びを感じると同時に、また新たな方とレジンアートの出会いきっかけになれたらいいなと思っております。




n14 meg@one ocean
◆タイトル
海と曼荼羅の物語
◆紹介文
サンキャッチャーのように吊るして光を集める夏らしいデザインです。曼荼羅の禅の世界と雄大な海を融合させました。曼荼羅はサンスクリット語で「丸いもの・輪」を意味し、生命のはじまりである海からその命を繋ぎ、やがて土に還る自然の摂理を愛らしくさわやかに表現しました。
legend_meg
過去出場大会
波コレ2024SUMMER




n16 ei
作品タイトル 「レインボーバレル」
サーフィン中の波しぶきでほんの一瞬ふわっと見えた虹をベースに海辺のカフェにありそうな看板風に仕立てました
ものづくりの楽しさ試行錯誤の日々、そんな思い出も一緒に出品いたします
だからこそ今度はこうしてみよう、次回はこんなものを使ってみたい
これからもレジンと遊び、戦い、ドキドキしながら楽しさを伝えたい
Iumitohana.resinart.herbarium




n17 Hrs5. 20
タイトル(作品名) 「波の音」
見ているだけで波の音が聞こえてきそうな、そんなリアルな波を幾つものレジンを使って細部にわたり波の動きを表現しました。きっと色々な音が聞こえてくると思います。目から見て音を感じとって下さい。




n18 atelier7laulea
テクスチャーアートとオーシャンアートを使って
書きました。奥行きが出て 神秘的な
作品になりました。
過去出場大会
波コレ2024SUMMER




n19 kanaloa.tsune
今回は、『風景画』と『波レジン』と『波紋』の技術を駆使して一枚の作品を作りました。浜辺に寄せるさざなみは『波レジン』で表現し、沖の海は『波紋』で表現し、よりリアルに海を感じられる作品です。レジンの濃淡で船の影を描くことで海に浮いている様なリアル感を演出しています。
過去出場大会
波コレ2022SPRING、波コレ2024SUMMER




n20 蔵〜kura〜
長崎県の離島 対馬
生まれ育った美しい島をモデルにウッドレジンオーシャンで再現しました。
島で育った木材『ケヤキ』を島にビーチに打寄せる波を再現。
もう一つの波は波にズームして打寄せる波の泡 セルをハッキリ見せています。
光を当てると波がリアルにみえます。観て頂ける方に海の癒しを届けたいです。
過去出場大会
波コレ2021SUMMER




n21 ma_boukun_ocean_art_
作品名:AQUA ELEMENT (技)
誰もが息を飲むほどの、安らぎと癒しを感じれる透き通った海を目指し、日々作成に励んでいます。
透明度の高い優しい色の海。また美しい砂浜や砂紋をお楽しみください。
ma_boukun_ocean_art_
過去出場大会
波コレ2022SPRING、波コレ2024SUMMER




n22 Megumi
〜海の鼓動〜
私の大好きな海を、アルコールインクの有機的な色彩とレジンの透明感で表現しました。
波の揺らぎや光の反射、水面の移ろいを重ねることで、時間とともに変化する海の美しさを描いています。
光の種類や見る角度によって表情を変えるこの作品が、そっと心に寄り添い、静かな癒しをもたらせたなら幸いです。
ご覧いただいた方それぞれの心に、自由な海の世界が広がりますように。
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n23 雅
サイズ300×300×30cm
Artist 雅(MIYAVI RESIN)
Title 『Buggage』
ホヌは見ている。どちらが”お荷物”か、と。
Hui Kai Art協会所属
MIYAVI RESIN 代表 雅
2024年4月 国際公募「第15回躍動する現代作家展」入選。
福岡アジア美術館にて展示。




n24 NAMI
父の故郷である鹿児島県奄美大島の海を再現しました。
真っ白な砂浜に透き通った海。
沖にはハートの形をしたチンヂ岩。
今年父が77歳の誕生日を迎え、喜寿のお祝いに奄美の海をプレゼント。
穏やかな時間が流れる奄美の神秘的な海を
永遠に。
過去出場大会
波コレ2024SUMMER
フリー部門




f01 ソラノアオトウミノアオ
◼️タイトル Fragments of Paradise(フラグメンツ・オブ・パラダイス)
“楽園のかけらたち”
90cm四方の大型キャンバスに、6cm×6cmのパーツを81点配置。それぞれのパーツは、木材をレーザーカットし、レジンで仕上げました。また、ウッドレジンやフレームに流し込んで仕上げた透明感のある作品もアクセントとなるよう配置しています。
透明感と質感の対比が、海や空、波やキラキラしたビーチの記憶を立体的に映し出します。重曹アート風の9色のフレームが個々の世界を包み込みながら、全体として一つの海の記憶としての調和と温かみを感じさせる構成に仕上げました。
モチーフはすべて、海辺の暮らしや湘南の自然から得たインスピレーションをもとにデザインされています。
バラバラでありながら、どこかでつながっている——
そんな「海辺のかけらたち」が、見る人それぞれの記憶と静かに響き合うことを願って制作しました。
ソラノアオトウミノアオ 佐藤元治
@1173_soranoaotouminoao




f02 Pasmal
【作品名】レンソイス・マラニャンセス国立公園
ブラジル北部に広がる白砂の大地「レンソイス・マラニャンセス国立公園」。
“レンソイス”とはポルトガル語で“シーツ”を意味し、その名の通り、果てしなく続く白い砂丘と雨季にだけ現れるエメラルドグリーンの水面が織りなす幻想的な風景を表現しました。
砂丘は胡粉で、潤んだ水面は透明レジンと揺らぎの加工で描写。風の通り道を思わせる曲線が、自然がつくるアートを写し取ります




f03 Halekulani Pualani
Halekulaniは、天国の海。Pualaniは、平和。
天国の海からの宝物を。というコンセプトで作っております。子供の頃、行った海外の海や風景などを元に心に感じたまま表現しております。
過去出場大会
波コレ2024SUMMER




f04 yamatopapa
作品名 「八重海奏 月〜ring 」
石西礁湖と呼ばれる石垣島周辺の日本最大の珊瑚礁帯。
アウトリーフに守られた八重山の海。数百種類もの珊瑚の宝石たちが、月の引力とともに奏でるさざなみのゆらぎと色彩シンフォニー。
そのまま切り取ってテーブルにしました。
八重海奏3D多重クリスタルグラデーションで、さざなみクリスタルの神秘を感じたら、海中を真横から覗く誘惑に負けてください。
月のゆらぎに隠れた宝石のバブルringを見つけられたら幸運が届くはず。海の女神から。
波コレ2024波部門最優秀賞yamatopapa、フリー部門に参加です
yamatopapa1
過去出場大会
波コレ2023SUMMER、波コレ2024SUMMER




f05 蔵〜kura〜
タイトル 華
和をイメージして、国内、海外の方にも人気の錦鯉。
レジンで水の中で泳ぐ様子を再現。
また、水の動きを波紋で表現し光がさしこむみ錦鯉に映る波紋も綺麗です。
木のフレームにもこだわりもありインパクトのある作品に仕上げてます。
過去出場大会
波コレ2021SUMMER




f07 ei
作品タイトル「ビーチなボール3号」
青い地球も意識しております
砂浜は少し歪ですがこれまで作品を作った時に出るレジンの端などを閉じ込めて再利用して作成しました
とにかくレジンでできるチャレンジ、想像力、根気!(3号…3個…)で作成しました
作品を見てくれる方が誰か一人でもナニコレ!と言っていただけたら私の波コレは大成功です




f08 Atelier_suzuno_sora
タイトル:海の環
遠浅の海と珊瑚礁の広がりをイメージしたレジンアート作品です。
珊瑚礁を隔てて波の表現を変えてみました。
外側のやわらかく重なる波は、癒しや包み込む優しさを、内側の波はもう一度進み出す再生の力を信じる力強さを込めて制作しました。
ご覧になる方に静かな安らぎと次へ進むきっかけとなる作品になれば、嬉しいです。




f09 akaaka・moani(アカアカ・モアニ)
Akaaka・Moani(アカアカ・モアニ)の岸岡と申します。
私は今年1月に一般社団法人レジンアートクラフト協会の認定講師の資格を取得しました。
作品はハワイのカフェでのんびりしながらバカンスを楽しんでいる様子をイメージしました。とは言ってもハワイには行ったことがないので私の中のハワイのイメージですが(笑)
私は3Dラテアートとモルタル造形も作るので3Dラテアートはモルタル造形で作りました。この作品を見てもらい楽しんでもらえたら嬉しいです。




f10 atelier7laulea
虹の色は心が癒されます。
海に映ったきれいな虹を見て頂ければと
思っています。虹の向こうの
大切な人達にもきれいな虹が
届きますように・・・
過去出場大会
波コレ2024SUMMER




f11 Megumi
〜Resonance in Blue〜
宇宙と海が共鳴する、青の世界。
アルコールインクアートを下地にレジンを何層も重ね、実物は少し立体に見えます。
遠目には、宇宙の広がりと星雲で心の解放を‥‥
近くで見ると渦潮のまわりに、泡のようにレジンの気泡が静かな海の鼓動を‥‥
1の作品に、2つの世界をイメージして描いてみました。




f12 SeaSwan II
題名 いつもみる風景
静岡県の伊豆半島の先にある下田で、地元の材料などを使い、伊豆下田の海を表現したアートを制作しております。
伊豆にも素敵な海や自然が沢山あると知っていただきたい思いで活動しております。
砂浜の一部、タイトプールの中の貝殻、海藻、砂や岩を見立てた鮑の殻は地元の物を使用しています。
タイトプールを表現する事が一番のアピールポイントですが、浜から海中までの砂紋もこだわったポイントの一つです。
初めての参加でとても緊張いたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。。
seaswan_2




f13 moai_ao
学び始めて、経験も浅いのですが、海が大好きです。楽しくアートします




f14 ma_boukun_ocean_art_
作品名:~ 凪 ~ (心)
どこまでも澄んだ、クリスタルな海
凪になるにつれて、美しい砂紋が浮かび上がる
独自の技法で作り上げる「砂紋」
光の加減で見え方が変わります。
優しい風、緩やかな波、美しい砂紋。
アタマを空っぽにして、ぜひこの奥行きのある大自然を身体全身で感じてください。
過去出場大会
波コレ2022SPRING、波コレ2024SUMMER




f15 雅
Artist:雅(MIYAVI RESIN)
Title:『夏の影』
Size:450×350×55mm
「記憶は ほどける。
思い出は 輝きを増し、海を揺蕩う。
もう思い出せない 面影を海は きっと覚えている。」
レジンの特性である透明感を敢えて無くす事で曖昧になっていく”記憶”を表現。
一方で、時間重ねて美化される”思い出”を重なり合い煌めく波で表現した。
今はもう思い出せない面影と思い出を大切に宝箱に閉じ込めたような作品。




f16 NAMI
和食器の中に小さな癒しの森を作りました。
流木やウッドチップ、ドライフラワーなどを使い、滝は全部2液性レジンで制作しました。
大好きな糸島の風景をギュッと詰め込んだ、幻想的な世界を表現しました。
過去出場大会
波コレ2024SUMMER
アクセサリー部門




a01 METEOR〜ミーティア〜
「マジェステ」
お祭りの浴衣に合わせてもかわいい、夏の普段使いにもピッタリのカラーのマジェステです




a02 kumi
作品名:【青の魔法】
深い海のようなブルー、空のように軽やかな水色、透明感のあるレジンパーツが重なり合い、キラリと光る“青の魔法”が生まれました。
それぞれ質感や色合いの異なる様々な青を表現し、お花は自家製ドライフラワーも封入して涼やかさの中に、ほっとする温もりを感じられるように仕上げました。
両端のゴールドの葉パーツは、まるで小さな羽のよう。
さりげなく揺れるチャームもポイントで、気分までふんわり軽やかにしてくれるバレッタです。
過去出場大会
波コレ2024SUMMER
@brilliantbloom.kumi




a03 MiMi
『シャボン玉イヤリング』
初めてレジンを使ってアクセサリーを作りました。
シャボン玉が耳元でふんわり揺れているような、可愛らしい作品に仕上がりました。
空洞の球体レジンを作るのに苦戦しましたが、
オーロラに輝く色を表現するのが楽しかったです。
見る角度によって表情が変わる、可愛いが詰まったアクセサリーが出来ました。




a04 mw3
【ウッドルチル】
とある御神木(銀杏)の端材を使い、存在感あふれるアクセサリーに仕立てました。
薄い木片がルチルクォーツのように、光を含むたびにあたたかくきらめきます。
長く大地や人々を見守ってきた木の力強さと穏やかさを宿し、自然と調和しながらそっと身を守るように寄り添います。
過去出場大会
波コレ2024SUMMER
