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エポキシレジンを使ってみたいけど、レジンの種類が多くてどのレジンを買えばいいのかわからない・・・と言う方もいらっしゃると思います。当店のおすすめの材料をご紹介します。
【エポキシレジン】ラインナップと作品別おすすめ紹介
海アートにおすすめのエポキシレジンは 「波専用レジン」
エポキシアート、レジンアートで波がうまく出来ない、折角セルが出来たのに硬化までに崩れてしまう、 といった課題を解消するために開発されたレジンです。
特徴は、撹拌後約1時間(室温25℃)で波崩れの原因となる流動が止まります。
これによりセルの出来映えが格段にあがります。
当店エポキシアート協会では、波作りの実験に数年を費やし、海外製もいろいろ試しましたが、 市販のレジンではなかなか適した物が無く、理想の波を作るにはかなりの熟練が必要でした。
そこでレジンメーカーと共同で「波専用レジン」の開発プロジェクトを立ち上げ、やっと満足するレジンが出来ました。
波作り初心者のかたや、もちろんプロにも使っていただけるレジンです。
ぜひ波活の方々に使っていただきたい「波専用レジン」です。
波専用レジンはこちらから購入可能です。
モールドへの流し込みや封入物にオススメな「クリスタルモールドレジン」
エポキシレジンの中でも、様々な種類のエポキシレジンがあります。作りたい作品に合わせて適したレジンを選びましょう。
中でもモールド(シリコンで出来た型)にレジンを流し込んで作る作品や、レジンの中にプリザーブドフラワーやドライフラワーを入れる作品作りにおすすめのレジンは「クリスタルモールドレジン」です。
レジンは硬化する際に少なからず縮みが起きます。モールドで作品を作った際に大きな縮みが発生してしまうと、角が丸まってしまうなどの現象が起きます。
レジンの縮みによってみられる現象
「クリスタルモールドレジン」はこの現象を最小限に抑えることのできるレジンです。
※硬化時の温度が高いと縮みの現象が強く見られることがあります。硬化中は冷房などを使用してお部屋の温度を25℃以下に下げたり、作品の周りに保冷剤を置くなどして硬化させるようにして下さい。
また、ドラーフラワーなどをレジンに封入したい時には気泡が発生します。この時の気泡抜けも非常によく、作品をよりクリアに作品を綺麗に仕上げることが出来ます。
「クリスタルモールドレジン」はこちらからご購入いただけます。
表面コーティングにオススメなのは 「コーティングレジン」
レジンは収縮しながら硬化すため、完成した作品の表面をよく見ると実は凹凸が出来ています。
表面がボコボコしていると、折角の作品の完成度が下がってしまいますよね。そこでおすすめなのは「コーティングレジン」です。最後にコーティングレジンで全体をカバーすると、つるっときらっと、自分の顔が反射するほど、表面が滑らかに仕上がります。
「コーティングレジン」はこちらからご購入いただけます。
【エポキシレジンに使用可能な着色剤】
波作りにおすすめの着色剤
「シュプリームホワイト」と「アムステルダムのアクリリック」と「マイカパウダー」
当店に来店して下さる多くの方が、「海の作品を作ってみたい!」「自分で海の波にチャレンジしたけど上手くできなかった」と言う方が多いです。レジンと着色剤の相性が合わないと、なかなか波が上手くいきません。そこで、当店で海を作る時におすすめしている着色剤を3種類ご紹介致します。
シュプリームホワイト
白波を作るためには白の着色剤が必須ですね!実は日本の白い絵の具では、なかなかセル(白波の網目模様)が綺麗に出来ません。
当店でおすすめしているのは、シュプリームホワイトと言う海外製の着色剤です。シュプリームホワイトはこちらから購入可能です。
波専用レジンとシュプリームホワイトがセットになった、お得なセットもございます。
アムステルダム アクリリック
海の青の部分は、アムステルダムのアクリリックで色付けするのをおすすめしております。アクリル絵の具です。シュプリームホワイトとの相性がよく、この組み合わせで作ると、白波のセル(網目模様)が出来やすいです。
アムステルダム アクリリックはこちらから購入可能です。
マイカ パウダー
パールの様にキラキラと輝く着色剤もご用意しております。こちらもシュプリームホワイトとの相性がよく白波のセル(網目模様)が出来やすいです。また、コスモやアゲートスライス、アゲートスライス、など、様々な作品を美しく色づけしてくれる、優れものです。
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その他、エポキシアートでよく使用する材料や道具もご紹介
アートボード
作品を作る時に、アートボードにレジンを流し、キャンパスの様にアート描きます
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モールド
モールド(型)の中にレジンとプリザーブドフラワーなどを入れ、固めて作品を作ります
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ツール
エポキシアートでよく使用する道具も、販売しています
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エポキシアート協会が扱っている材料はこちらから購入出来ます。